リハログ

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はじめまして。yusukeです。柔道整復師/鍼灸師/理学療法士 3つの資格を取得。各種養成校の学生向けに「リハログ」を運営しています。30代一児の父として頑張っています。

yusukeのプロフィール

 


yusukeのプロフィール

1985年生まれ。男性。

柔道整復師/鍼灸師/理学療法士 3資格取得

運動器認定理学療法士

30代一児の父


これまでに整骨院鍼灸整骨院、デイサービス、回復期病院、訪問介護ステーションなどを経験

国家試験対策など母校での活動も並行して行う


解剖/生理/運動学をわかりやすく発信することを目的にブログを書いています。

医療系学生向けの記事が多めです。

 

20代に三つの養成校に通い経験を積み、現在は理学療法士としてリハビリテーションに携わっています。

18歳の頃より好きな仕事を続け、形が変わりつつ悩みながらも幸せに暮らしています。

 

うまくいくことばかりではないですが、人に喜んでもらうことが大好きなので、自分の中では天職と思っています。

 

仕事をする中である時、自分の変わった経験を生かして、誰かの役に立てないかと考え情報発信の方法を探しはじめました。

 

その結果、上手ではないですが、誰かの役に立てばと思いブログを立ち上げました。

 


その後SNSに活動の場を移し、現在はXによく出没します。

 

そんな経緯なので、概ね以下のテーマでブログ記事を書いています。

 

柔道整復師鍼灸師理学療法士についての知識や経験談

・各種学生向けの情報

・身体についてのお役立ち情報


これから何か資格を目指そうという方の参考にもなればと思っています。

 

何かお役に立てることがありましたら、お気軽にコメントして下さい。

 

【9年間養成校で学びました】

柔道整復師鍼灸師理学療法士もそれぞれ3年間学校に行きました。

 


これらの資格は各3年以上(大学なら4年)通い、国家試験に受かると取得できます。

 


どの資格も夜間部で働きながら取得しました。


20代はほぼ学生をしながら働いていました。


最初は柔道整復師からスタートしました

 


高校を卒業してすぐに通っていた整骨院に弟子入りしました。

当時クラブでケガをしてよく処置してもらっていた整骨院で、たまたま声をかけてもらう機会があり柔道整復師を知りました。

 

ちなみに学生時代は少林寺拳法部で活動しており、怪我が絶えない環境でした。

(といってもクラブ活動はとても楽しくて夢中になって取り組んでいました。)

 


そのような中、ケガをするたびに的確にサポートしてくれる柔道整復師の仕事は頼りになり、とても魅力的に感じていました。


声をかけてもらった時に、自分も目指していける仕事だと知り高位卒業後、柔道整復師養成校に入学しました。

そして、3年後無事に柔道整復師となりました。(養成校を紹介してもらった整骨院で勤務。当時は弟子入りで給料は月8万円と厳しい環境でした)


卒後、勤務先を変え働きながらさらに1年後には、鍼灸師の養成校にも通いました。

 

いろんな経験を積むのが楽しくて、大変でしたけど充実していました。

 


柔道整復師/鍼灸師を経験して】

柔整師として経験を積み、鍼灸師の学校に行く中で、リハビリテーションの科目があり理学療法士の教員と関わることがあり衝撃を受けました。

理学療法士を知る中で、解剖学/生理学/運動学を程使いこなして、人間の動作を理解し評価をして治療を選択できる姿に強い興味を持ちました。

 


柔整師として勿論上記を備えるセラピストも存在することは知っていました。

ただ当時は整形外科クリニックなどにそういった人材が集まっており、経験を積める場が限られ、給料などの面でも飛び込むことが難しい環境でした。

 


そのため柔整師/鍼灸師としての晩期は理学療法系のセミナーにいくなど理学療法的な思考に傾倒していきました。

また、理学療法の教科書を読んで勉強しつあいくうちに体系的に理解したい思いが強くなり、自身の施術にもその思考を含めて取り入れていたため、その分野で認められ堂々と理学療法を行いたいという思いが強くなりました。

 


理学療法士の養成校へ】

資格を取得し理学療法士としての経験を積み理想のセラピストへ近づきたいとの思いから、養成校へ通い直し勉強し直すことを決めました。

目標としては理学療法士としてまずは平均レベル、一般的と認められるところまでやってそれをベースに海外の開業PTのようなことをやりたいイメージをずっと持っていました。

 


米国では州によってドライニードルの使用が許可されており、理学療法鍼灸の相性もよく免許も活かせると考えていました。

 


その後理学療法士の養成校で3年間学びました。

資格取得者としてのスタートだったので卒業時は成績優秀者として表彰して頂けました。

 


ただこの頃すでに結婚しており、支えてくれた妻には感謝しています。今でも夫婦仲良く楽しく過ごせているのは間違いなく妻のおかげです。

 


【現在】

理学療法士として回復期病院に勤め、並行して訪問リハビリや母校での国試対策などを行いながら現在に至ります。

その中で運動器認定理学療法士となり、自身の専門分野も持つことができました。

また、実習指導や後輩指導、いくつかの部署ての勤務などを経験することができ基本的な理学療法が理解できました。

 


今後は更に新たな方向性を考えているのですが、進むことができたらまた報告させて頂きます。

 


【yusukeってどんな人】

30代後半のおっさんです。

養成校に合計9年も通うほど、身体に関わる仕事が好きです。

社会人となっていろいろな経験をする中で、どんな業界でもすべてが正しいことをするのは難しいということは理解できました。

しかし、自分を誤魔化して仕事をするのは嫌いなので、なんとか根拠のあることをやりたいと思っています。

そのため納得いくまで突き詰めて患者様に提供したいという気持ちは常に持っています。

 


→自分がやりたいのは根拠のある治療

エビデンスがすべてじゃないけど、ある程度の基準があるかどうかは重要。

医療知識を得ることで、患者さんに対して偏りのない提案ができますし、自分もやっていることに自身がもてます。

最終は疑い深い自分が受けたいと思える治療、信頼できる治療が一つの基準。

自分を納得させるのが1番難しい。

 


家族は奥さんと息子の三人。

20代は世間を知らないために挫折ばかりでしたが、妻と出会えたことが一番の成功です。

いつも応援してくれる妻がいてくれるからまだまだ頑張れます。

 

基本的に性格はのんびりですが、熱中したらまわりが見えなくなるほど集中してしまいます。

人とは誠心誠意関わりたいと思っていますが、媚びてまで一緒にいたいほうではないので割とマイペースだったりします。

変わり者ですが、人が喜ぶことは好きです。だから仕事は天職だと感じてます。

 

【ブログを書く理由】

自分の勉強も大事なのですが、最終的には家族のためにもなんとか収入を安定させたい。

そう考えるとただぼーっと毎日を過ごすわけにはいきません。だからできることは精一杯いろいろやってみたいと思っています。

 

いろいろ考えた中の一つの方法としてこのブログを始めました。

今まで勉強したことや経験したことを整理して発信していくことで、より自身の知識を高めたり、誰かの役に立てれば最高だなと思ったことがきっかけです。

簡単に始めれますし、やらない理由がありませんでした。

 

このブログでは経験をもとにした生の情報をできるだけ書きたいと思っています。

その理由はネットにきちんとした情報はあふれているので、そこで発信していこうと思ったら自分しか書けないことを書くしかないと思ったからです。

 

このブログが、この業界をこれから目指す人や、すでに業界にいるけど方向性を見失っているという人の役に立てれば嬉しいです。

そのためには文章能力を磨かなければいけないと日々感じていますが・・・。

 

【これからの目標】

ブログを始めた理由にも書きましたが知識の整理と情報発信を積み重ねていきたいです。

困っている同業者や学生の助けになれるような情報を発信できるように、わかりやすい文章能力を身につけることも目標の一つです。

まず発信する経験を積みたいと考えています。

 

そして、ブログ以外ではセラピストとしてもっと知識を高めて、様々な方向性を模索していきたいと考えています。

好きな仕事を軸に展開していけたら最高です。

だから知識を材料に次の展開を考えていくことが理想だと思っています。

 

また、せっかく始めたので勉強の材料にするだけでなく、ブログ自体も成長させて副業の一つにしたいと考えてます。

だから当分はブログの勉強も継続していきたいと思っています。

 

以上が僕のプロフィールです。

長い文章にお付き合い下さりありがとうございます。

 

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